小松島市議会 2022-12-04 令和4年12月定例会議(第4日目) 本文
避難施設につきましては,市内の既存施設や新設施設の屋上に津波一時避難施設の設置や,避難所の見直しや避難タワーの建設等により,避難困難者解消に向けて解決したことは評価をいたします。そうなりますと,次に取り組むべき事業は,狭隘な道路の拡幅事業ではないかと思います。いまだ,自宅の前まで救急車が横づけできなくて広い道の幹線道路までストレッチャーで行ったという事象も聞く話であります。
避難施設につきましては,市内の既存施設や新設施設の屋上に津波一時避難施設の設置や,避難所の見直しや避難タワーの建設等により,避難困難者解消に向けて解決したことは評価をいたします。そうなりますと,次に取り組むべき事業は,狭隘な道路の拡幅事業ではないかと思います。いまだ,自宅の前まで救急車が横づけできなくて広い道の幹線道路までストレッチャーで行ったという事象も聞く話であります。
(資料をスクリーンに映す)その避難所に災害用備蓄のどのようなものが常備されているのか分からないということです。備えられている資機材や備蓄品の種類,そして数も相当増えてきております。市が力を入れてくださっていることは分かりますが,各避難所において,備蓄品がここの避難所は何があるのかというようなこと,それを示していただくことによって分かりやすいという声が上がりました。
│ │活性化に向け,サイクリスト等を呼び込む ┃ ┃ │ │ことによる観光交流人口の増加,地域活性 ┃ ┃ │ │化に向けた施設計画等の考えは ┃ ┃ ├─────────────────┼────────────────────┨ ┃ │2.避難所設営
本市では,台風が九州に近づきつつあった18日に,災害対策警戒本部を立ち上げ,土砂災害や浸水害の発生に備え,午後4時,市内全域に高齢者等避難を発令し,避難所を開設いたしました。過去に類を見ないほど危険な台風の接近により,本市でも暴風や大雨の影響が長時間にわたり続き,おけがをされた方や,お住まいの家屋等に被害を受けた方がいらっしゃるとの報告を受けております。
しかしながら,予想される対象範囲が広いこともあり,発生の危険性があるのが小松島市かどうかは,関連する気象データと組み合わせて対応を判断することになりますが,その際には,市担当課ごとの本部員の待機,参集の予測や避難所開設の準備,手順や役割の確認などに活用することを考えております。先進事例を参考にしつつ,有効な活用に努めてまいりたいとの考えでございます。
本マニュアルでは,避難所の施設環境に応じてペットの同行避難に備えたスペースの確保を図ることや,他の避難者にも配慮した避難所の生活ルールやマナーの周知を図ることを示しているほか,ペットの同行避難者に飼い主の氏名やペットの特徴などの情報を記入していただくペット登録簿の様式を定め,避難所におけるペット同行避難者の受付や案内方法などの対応手順を示しております。
ガイドラインの策定について ┃ ┃ │ いて ├……………………………………………………┨ ┃ │ │ペットとの同行避難の意義について ┃ ┃ │ ├……………………………………………………┨ ┃ │ │ペット受け入れ可能な避難所
◎ 吉見委員 先ほどの無線LANのことですけど,これ3か所やっているんですけど,それは災害避難所のためにやっているというんですけど,公民館も,これ11か所から3引いたら8か所あるんですけど,そっちのほうの無線LANのほうは,どのようになっているんでしょうか。
梅雨が明けると台風シーズンを迎えるとともに、昨日も本日も未明に県内において最大震度4を記録する地震がございましたが、いつ起こるか分からない大規模地震災害時の避難所運営につきましても感染症対策と並行して行っていかなければならない大変難しい課題ではありますが、在宅避難や親戚、友人宅への避難など、多様な避難の方法もしっかりと広報していきながら、議員各位はもとより住民の皆様方と力を合わせ災害時死者ゼロも目指
そこで、避難所の備えについて確認をさせていただきたいと思います。 石井町にはどんな種類の避難所が何か所あるのか、またそれぞれの避難所にはどのようなものが備蓄されているのか、危機管理課長にお伺いをいたします。 ○議長(井上裕久君) 三河危機管理課長。 ◎危機管理課長(三河和彦君) お答えいたします。 まず、避難所の種類ということですけれども、いわゆる広域避難場所、これが5か所あります。
◆3番(谷雅史君) 石井町学校施設長寿命化計画では、学校施設の目指すべき姿という項目の中で、地域の住民にとっても生涯学習やスポーツの場として親しまれるとともに災害が発生した際には避難所としての役割も果たすなど、防災面での機能も期待されているとありますが、一方で尼寺分校、分園は耐震診断義務の対象外いうことになっております。
来年度では,自主防災会などに御協力をお願いし,このアプリを活用し,地域における指定緊急避難場所,指定避難所などを実際に歩いていただくことによって,命を守るための避難行動の実効性を,より高めていきたいと考えております。
それだったら防災で避難所でするんであれば,別の手法でもっと地域に特化してとか,周りに特化してやっていく事業のほうがより効果的ではないのかなとも思います。使用せん方はアプリをダウンロードせんかったら見えないわけですよね。そうすると,そこまでこれは効率的なのかな,地域の観光名所もそうですよ。
トイレ以外では、避難所で支給されたり、他人に借りたりできないものは自分で準備をしなければなりません。例えば薬です。慢性疾患の薬は主治医にあらかじめ相談し、多めに処方してもらっておくと安心するということです。自分に足りないものを見つけるには、自分で暮らし続けるにはどうしたらよいか考えてみていただきたいということです。
タブレットナンバー40の避難所公衆無線LAN環境整備業務委託料ということで,予算を取っていただいておりますが,どちらの避難所のほうにつけられる御予定で考えておられますか。
最初に、職員を対象とした防災訓練についてでございますが、大規模災害発生時の災害応急対策を迅速に実施するため、避難所開設に係る技術の習得や危機管理意識の向上を目的として2月15日に中央公民館藤ホールにて職員危機管理研修避難所設営訓練を行う予定で準備を進め、実施する予定としておりました。
◎ 津川委員 先ほどの難燃性の圧縮毛布と非常用寝具3点セットについてなんですが,市全体としての,例えば,人口当たりの基準があるとか,避難所の数ごとの基準があるとか,そういったものに照らしてのこれは備蓄量になるのかどうか。
18,066,568┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┷━━━━━━┷━━━━━━┷━━━━━━┛ ─────────────────────────────────────────── 議案第2号 財産の取得について 南海トラフ巨大地震等大規模災害の発生に備えるため,避難所等
議案第2号の財産の取得につきましては,南海トラフ巨大地震等大規模災害の発生に備えるため,避難所等で必要となる非常用毛布等について,物品購入契約を締結するに当たり,議会の議決を求めるものであります。 議案第3号の市道路線の変更につきましては,四国横断自動車道建設工事に伴い,櫛渕25号線の路線変更を行うことについて,議会の議決を求めるものであります。
総括支援員の制度は2018年春に始まりまして、自治体で防災担当を務めたり、災害対策の指揮を執ったりした経験がある幹部級の職員を総務省に登録し、災害時に被災自治体に派遣をしていき、支援員は避難所運営や物資の確保などについて首長に助言をし、応援職員のまとめ役も担うとの備えであるようであります。